内部統制PMO支援サービス



業務処理統制プロジェクトの進め方

業務処理統制プロジェクトの進め方と作成するドキュメントは、次の通りです。

 

業務処理統制プロジェクト − 内部統制評価の文書化

業務統制(連結決裁業務統制を含む)を整備してた時点で、整備状況を評価します。

 

業務処理統制プロジェクト − キーコントロールの特定

前工程において、リスク・コントロール・マトリックス(統制マトリックスおよびIT業務統制マトリックス)を用いてリスク識別されたリスクに関して、キーコントロールを特定します。

業務処理統制プロジェクト − 内部統制整備状況の評価の手順

不備が判明した場合、まとめて改善するのでなく、その都度業務改善しながら文書化を進めます。まとめて改善しようとすると、運用に影響して遅れる原因となります。

@キーコントロールの特定 A文書での整備状況評価
(評価シートを活用)
Bウォークスルーでの整備状況の評価 運用テストへ
キーコントロールAxxx1

××担当者は毎月○○に基づいて△△をチェック。

この内容ではリスクを十分にカバーできない。整備状況の不備。⇒改善

キーコントロールAxxx2

××担当者が作成した入力データは随時上長が○○データと突合せ確認後承認。

この内容でリスクを十分にカバー

ウォークスルーを実施した結果、上長の承認がなされていないことが判明⇒改善
キーコントロールAxxx3

毎月××担当者は長期に渡って○○されていない項目一覧を作成し、△△部に確認を依頼し、処理漏れが原因の場合は、処理を督促。

この内容でリスクを十分にカバー

ウォークスルーを実施した結果、記述通りの業務が行われていることを確認 運用テストへ

 

業務処理統制プロジェクト − IT運用マニュアルの整備

IT運用マニュアルの整備が落とし穴になるケースが多いと思われます。M&Aや子会社のIT運用のレベルが異なっているケースがほとんどで、IT全社内部統制とIT業務処理統制を踏まえた整備が必要になります。

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